こんにちは、住み替えと投資で脱ラットレースを目指すnezukoです。
息子3人の中学受験費用と、その先に続く教育費のために、今日も金策に走っています。
3人兄弟で中学受験なんて、やっぱり無謀なのかな?
教育費を考え始めると、一度はこの不安にぶつかる気がします。
実際、中学受験にはお金がかかります。
塾代、講習代、模試代、受験料、入学金。
ひとり分でも重いのに、兄弟が3人となると、気が重くなるのは当然です。
でも私は、家計の設計なしに進むのは危険だけれど、3人兄弟で中学受験を目指すこと自体は、無謀ではないと思っています。
中学受験は確かにお金がかかる
文部科学省の「令和5年度子供の学習費調査」では、年間の学習費総額は、公立小学校で36万6,599円、公立中学校で54万2,450円、私立中学校で156万359円となっています。
公立中学と私立中学では、ざっくり約3倍。進学先によって差が大きく、教育費が家計に与える影響はかなり大きいことがわかります。 Source
この金額差を見ると、「3人兄弟で中学受験はやっぱり厳しいかも」と感じてしまいます。
それは弱気というより、現実的な感覚なんだと思います。
しかも、見るべきは「今の塾代」だけではありません。
小学校、中学、高校、大学まで含めた全体像です。
兄弟は“平等に”より“それぞれ”でいい
兄弟が多いと、「全員に同じだけしてあげたい」と思います。
親としては自然な気持ちです。
でも、家計に限りがある以上、3人にまったく同じように、同じ額をかけられるかというと、現実にはなかなか難しい。
きれいごとだけでは回らないのが教育費です。
だから私は、大切なのは全員に同じ額をかけることではなく、それぞれの性格や、そのときの家計の状況に応じて変化を受け入れることだと思っています。
その子に合う道を考えること。
そして、家庭として続けられる形を選ぶこと。
それが、兄弟の多い家庭ではいちばん大事なのかもしれません。
なんとなく進むより、計画的に進みたい
お金に余裕があるわけではない我が家だからこそ、気をつけたいことがあります。
「周りが通っているから、とりあえず塾へ」はしない。
「流れで講習も受ける」はしない。
こういう“なんとなく”が積み重なると、気づけば毎月の教育費がどんどん膨らみます。
その一方で、住宅費や保険、通信費などの固定費はそのまま。
この状態だけは避けたいと思っています。
3人兄弟の家庭こそ、
「どこまで教育費をかけるのか」
「私立進学をどこまで想定するのか」
「大学費用までどう備えるのか」
を早めに考えておいたほうがいい。
大学まで見据えると、負担はさらに大きくなります。JASSOの令和6年度学生生活調査では、大学学部昼間部の学生生活費は平均201万9,100円で、私立大学は216万300円。さらに下宿になると、自宅生より年間約54万円負担が重くなります。 Source
だからこそ、中学受験だけを切り取って考えるのではなく、その先まで含めて準備していきたいです。
3人兄弟で中学受験を目指してみる
先のことなので、もちろん絶対ではありません。
子どもの性格や学力、そのときの家計の状況によって、選択は変わるかもしれません。
それでも今の時点では、我が家は3人兄弟で中学受験を目指してみたいと思っています。
ただし、準備なしで走り出すのは危険。
だからこのブログで書いているように、住まいを見直したり、投資をしたり、できることを積み重ねながら資金計画を立てていくつもりです。
教育費は突然降ってくるものではなく、かなり前から見えている支出です。
だからこそ、その場の勢いより、家計の設計がものを言う。
子どもの選択肢を守りたいなら、必要なのは「気合い」より「計画」。
根本にあるのは、3人兄弟で中学受験ができるかどうかではなく、その先まで生き延びられる家計になっているか。
まず考えるべきなのは、そこだと思っています。
脱ラットレースは、続く。