こんにちは、住み替えと投資で脱ラットレースを目指すnezukoです。
息子3人の中学受験費用と、その先に続く教育費のために、今日も金策に走っています。
これまでの経緯
中学受験〜私立理系大学までの想定ルートで試算した結果、
総額は60,914,000円という現実に直面。
内訳は、長男:1800万(12年間)、次男:2080万円(16年間)、三男:2140万円(18年間)。
これはヤバい!と、教育費を捻出すべく慌てて
つみたてNISA・成長枠NISA・株やETF全般・債券・REIT・仮想通貨などを活用しながら
金策していく、リアルな教育資金シミュレーションの記録です。
教育費の元子となる
お金を直視する
教育費6000万円。
この数字、何回見てもかわいくないです。
三兄弟を育てながら、中学受験も視野に入れて、その先の高校・大学まで考えると、もはや「なんとなく貯める」では到底追いつきません。
節約はもちろん必要。でも、それだけでどうにかなる金額でもない。
なので今回は、感情論は横に置いて、我が家が教育資金捻出のために実際に投資へ回せるお金はいくらあるのかを整理してみます。
ここが曖昧なままだと、投資シミュレーションも全部ただの妄想で終わるんですよね。
夢を語る前に、まず元手。話はそれからです。
教育資金捻出のために使える金額
現時点で、我が家が教育資金のために活用を考えているお金は以下のとおりです。
学資保険の解約金
- 長男の分:200万円
- 次男の分:45万円
合計 245万円
住み替えをして作り出した現金
- 600万円
個人年金を解約した場合の返戻金
- 335万円
暗号資産のステーブルコイン
- 200万円
合計はいくら?
これらを全部合計すると、
245万円 + 600万円 + 335万円 + 200万円 = 1,380万円
となります。
つまり、現時点で我が家が「教育資金を作るための原資」として考えられる金額は、約1,380万円です。
こうして数字にしてみると、なかなかの金額です。
でも、教育費6000万円というゴールから見ると、正直まだスタート地点。
「1,380万円もあるなら十分では?」と思うかもしれませんが、いやいや、三兄弟の教育費を前にすると、全然のんびりしていられる額ではありません。
むしろ、まとまった原資がある今だからこそ、どう配分するかが超重要だと思っています。
大事なのは「いくらあるか」より「どう使うか」
ここで怖いのは、1,380万円あるからといって、全部をそのままリスク資産に突っ込むことです。
それは投資というより、ただの勢い。
教育資金でそれをやるのは、さすがに雑すぎる。
特に我が家の場合、三兄弟。それぞれ進学のタイミングも違えば、必要になる時期もズレます。
長男の中学受験費用はもうかなり近い。次男・三男の分はまだ少し時間がある。
つまり、同じ教育費でも、
- すぐ使うお金
- 5年以内に使うお金
- 10年以上先に使うお金
では、置き場所を分けないと危ないんですよね。
全部まとめて株、全部まとめて暗号資産、みたいな単純な話ではない。
教育費って、ロマンで運用するお金じゃなくて、絶対に必要になる可能性が高いお金なので。
我が家の投資原資は「作ったお金」が中心
今回改めて整理して思ったのは、我が家の投資原資って、自然に貯まったお金というより、見直して作り出したお金が中心だということです。
- 学資保険を見直す
- 個人年金を見直す
- 住み替えで現金を作る
- ステーブルコインとして資産を置く
どれも、「何もしなくても勝手に増えたお金」ではありません。
家計を動かして、選択して、なんとかひねり出したお金です。
そう考えると、やっぱりこの1,380万円は雑に扱えない。
せっかく作った原資を、焦って減らしたら本末転倒です。
とはいえ、現金で寝かせるだけでも足りない
ただ一方で、全部を現金のまま置いておけば安心かというと、それも違うと思っています。
教育費6000万円という規模を考えると、現金だけで追いつくのはかなり厳しい。
インフレもあるし、学費だって今後どうなるかわかりません。
だからこそ、
守るお金は守る。増やせる時間があるお金は増やす。
この分け方が必要なんだと思います。
全額を攻めるのは違う。
でも、全額を止めるのも違う。
この中間のバランスをどう取るかが、たぶん一番難しいところです。
まず見えてきたのは「原資は1,380万円」
今回のシミュレーションで見えてきたのは、我が家が教育資金捻出のために投資を考える際、スタート地点として使えるお金は約1,380万円だということでした。
6000万円にはまだ遠い。
でも、ゼロからではない。
ここは前向きに受け止めたいです。
教育費って、考えれば考えるほど気が重くなります。
でも、こうして数字を出していくと、「何が足りないのか」「どこで増やすのか」が少しずつ見えてくる。
逆にここを曖昧にしたまま、「NISAがいいらしい」「ビットコイン上がるかも」で動くほうがよほど危険。
教育費は雰囲気で作るものじゃないので。
次に考えたいこと
次は、この1,380万円をどう配分するかです。
- いくらを生活防衛資金として残すのか
- いくらを株式投資に回すのか
- いくらを暗号資産で持つのか
- 長男の近い将来の教育費はどこまで現金で確保するのか
このあたりを整理しないと、投資シミュレーションとしては片手落ち。
というわけで、次回は
「この1,380万円をどう配分するか」
を、もう少し現実的に考えてみたいと思います。
6000万円という途方もない数字を前に、まずは手元の原資を直視するところから。
地味ですが、たぶんこういう作業が一番大事です。
脱ラットレースは、続く。